ジュエリーデザイナーになることを選んだの

ジュエリーデザイナーになることを選んだの

は、高校生の時。
小さいころから絵は好きだったんだけど
大きい絵をなぜかうまく書けない。
書いたとしても細密画みたいになっちゃう。
でも絵を描くような仕事がしたい。

で、考えた結果小さい絵のジュエリーデザイナーを選びました。


デザインをはじめた頃は独創性はたっぷりだけどなんかあやしいデザインばっかり描いてたな。
学校の課題に沿ったものを作るのが苦手で苦手で。。
なんていうか普通のものが描けなかった(>_<)

学校で「すりだしリング」って課題が出て
（どんなのかというとぶあつい銀のリングを削りだして凹凸のあるリングを作るっていう…。削りだし、って意味かな）
みんなの作品を並べて品評会。
そこである先生が私の作品を選んで
「これこそ計算だ」って言って誉めてくれた。
超嬉しかった～～～。そんなほめ言葉ない。
でもそのあとにほかの先生に
「その前にこれはすりだしリングじゃない」って言われちゃった(笑)

はい。全然すりだしてません。
いや、でもほんとはちょっとだけ削ったんだよ？
そんな風に言われちゃって誉めてくれた先生も恥ずかしそうにしてた。
ごめんなさい(笑)
あのリング今どこにあるんだろう？笑
だめね、大事にしないと。

そのあとなぜかインドネシアのバリ島に銀細工を習いに来ました。
一年間。
あとろうけつ染も習ってみた。

そのあと2社デザイナーで働いたけど
私やっぱり自分のデザインを描いてしまうみたい。
それをさせてもらえる会社でよかったよー。
本当にありがとうございました。



うーん、そんな感じで今に至る。


ジュエリー・アクセサリー　
SUNBATH
http://www.sunbath.ws/


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